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子供のころ、我家の南側に大きな山柿の木がありました。

「柿の木は折れやすいから、登ってはいけない」と親から注意されていたものの、木登りに丁度いい枝ぶりで、近所の誰もその注意を守る子供はいませんでした。

てっぺん近くまで登ると、彼方に見晴るかす山脈の間から、ひときわ高い白い山が見えました。

御岳山(御嶽山)です。

そして、先週の金曜日、キッチン改装の区切りをつけたわたしが、ママさんに10月に行きたい行楽地を尋ねると、ママさんは即答しました。

「御岳山に行きたいなぁ」

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まさか翌日に噴火するとは……

むろん、山登りなどしたことのない我ら母娘、頂上付近へ行くなどありえませんが、日帰りバスでロープウェイと森林鉄道を楽しむツアーがあったので、ママさんはそれを望んだというわけです。

ニュースを見聞きして、ハルコばあちゃんに似て怖がりのママさんが、肝を冷やしたのは言うまでもありません。

当初のニュースでは登山客が多く、なかには意識不明の方が数人おられるということで、大丈夫だろうか、危なかったね、などとビビりながら感想を述べていたわたしたちですが、しだいに恐ろしい実態が判明し、命を落とされた方もおられると知って、衝撃を受けています。

あの美しい白い山が、命を飲み込んだ・・・・・・活火山にしてみれば、ちょっとゲップをした、ぐらいの噴火でしょうが、人間にしてみれば恐ろしい火砕流になってしまいました。ほんとうに、昨今の自然災害に対して、人間のはかなさ、小ささを感じずにはいられません。

お怪我をされた方には心よりお見舞いを申し上げます。
そして不運にも命を落とされてしまった方には、ご冥福をお祈りいたします。
火の国ともいえる、火山列島日本に住むものとして、他人事ではないと感じている次第です。

******

今日はひさしぶりに庭仕事をしました。

といっても、剪定と草むしり。蜘蛛の巣を払って、薮に入り、暴れた茎や枝と格闘しましたが、30度以上の気温のためか、午前中で消耗。

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今日の戦闘服は「ノアの方舟」のイラストTシャツとジーパンと長靴。しかし蚊にたくさん刺されてしまった(T_T)

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メドウセージが真っ盛り。クマバチが数匹、ぶんぶん羽音をうならせながら、蜜を吸い花粉を集めていた。

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ユリオプスデージには、ハナアブが飛び回る。

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ブッドレアには、いろいろな蝶々がやってくる(蝶は画像外に飛んでいっちゃった)。

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アシタバの花には、キアゲハの幼虫とハナムグリがしがみついてる。

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ママさんも水分補給にひとやすみ

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カイも元気に庭を歩き回ったあげく、石段にねそべり、痒いのか首筋をゴーリゴリ。
シリアナのハゲは、ごらんのとおり、ちょっとひどい。
毛のついたカサブタみたいなものが部屋に落ちていたので、皮膚病だったりして・・・・・・


キンモクセイの香りがたちこめる、カラリとした晴天の庭仕事ながら、恐ろしいニュースと思わぬ気温の高さとやぶ蚊に、いまいち気分が晴れない日曜です。





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男物の桐下駄を買いました。

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近所のホームセンターで、定価410円の半額セールで、205円なり。


桐だけあって、とても軽くて、足触りも良く、カラコロ音も涼やか。鼻緒の模様はいろいろあったけど、いちばんモダンでない、つまり古き良き明治時代風のものを選びました。

これを見たママさんも、大喜び。

なぜか。

理由は、ママさんの母、ハルコばあちゃんのエピソードにあります。

ハルコばあちゃんは、大正元年生まれ。8年前、94歳で大往生しました。7人の子供を育て、44歳で夫を亡くしたあと、大手保険会社の保険の外交員を80代になっても続けていた、バリバリのキャリアウーマンでした。

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1989年の世界デザイン博の呼び物、本物のロシアの宇宙飛行船「ミール」の前でばあちゃんと

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ばあちゃんこのとき77歳(まだ仕事していた)、そしてわたしも若かったのぅ……(遠い目)


ばあちゃんは、名古屋市中村区の太閤さんの生誕地、中村公園の近くに長らく独り暮らしをし、保険のプロだったおかげで万全だった老後は裕福な年金暮らしで、お洒落と旅行とグルメを存分に楽しんでいました。
しかしながら、中村区の下町には独居老人が多く、押し売り、空き巣の被害多発地域で、ばあちゃんのお友達もたくさん、泥棒に入られたということでした。独り暮らしが長かったせいか、人並み以上に怖がりだったばあちゃんはそれを聞いて、震え上がったのです。

「女の一人暮らしは舐められるでね」
「女の一人暮らしだとバレんようにしなカンわ」

ということで、ばあちゃんが採用したのが、男物の桐下駄を玄関に置く、ということだったのです。

ふと気がつくと、我家もママさんをはじめ、リリ(♀トイプードル)とカイ(♀雑種猫)と、女だらけ。

そして体格だけでなく、声も態度もデカイとはいえ、やはり男の筋力にはかなわない、女のわたくし(#^.^#)

これはばあちゃんの法則を採用せねば、ということで、格安の桐下駄に飛びついた、というわけなのでございます。


「桐下駄って、ふつう何千円もする高級品なのよね」
「でも桐下駄を履く人なんてもういないでしょう」
「今夏は男の浴衣が流行ってたから、外国製の安い下駄を仕入れたのね」
「並べるとアンタの靴と大きさ変わんないね」
「失礼ね、アタシの足が男並みだっていうの」
「男物の靴を安いからって喜んで履いてるじゃないの」
「そういうアタシの靴をもらって履き倒しているのは誰さ」
「だって履きやすいんだもん」
「ということは、二人とも男並みの足ってことじゃん」
「桐下駄なくても同じだったなこりゃ」
「アハハハハハハ(乾いた笑い)」

さて、どちらがどちらのセリフを吐いたのでしょう。ちなみにカイとリリの会話ではありません、念のため。

ちゃんちゃん。

キッチンの秋の改装はひとまず終わりました。

後半はとにかく油汚れを磨きに磨き、手入れしやすいように戸棚の中も整理し、鍋釜類・食器類・プラスチック製品などのゴミを大量に出したおかげで、早めの大掃除という感じになってしまいましたが、まぁ満足です。

大きい鍋やプラスチック製品、空き瓶、菓子型類は2つの収納棚内だけに減りました♡

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左側の収納棚

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右側の収納棚

とりあえず、レイアウト的にはまだまだですが、得体のしれない奥底のアレヤコレヤがなくなり、気分的にもかなりスッキリした感じです。

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前に自作したレシピボックスも、取り付け完了。レシピは分厚い2冊のノートに書いています。ちなみに横の箱はママさんの骨粗鬆症予防の薬。ボックス横の壁の汚れはまた後日ということで(笑)

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そして我家の守り神のひとり、キッチンウィッチ。火事から我家を守ってくれています!

キッチン・ウィッチすなわち「台所の魔女」というのは、ヨーロッパでポピュラーな魔除けで、魔女の人形を手作りして、キッチンにぶら下げるのだそうです。

「さるぼぼ」とか「身代わり申(サル)」とか「シーサー」みたいなものでしょうか。

我家のウィッチさんは、ドイツからリトルワールド経由で、お越しいただいています。コンロの近くにぶら下がってもらっているので、ちょっと油じみてしまいましたが、古くて使えるかどうかわからない小型消火器、消火スプレーなどより、よほど心強い火事よけの味方。とくに我家には、コンロ消し忘れ女王のママさんが生息しておりますので、かなり重要な役割となっています(笑)

これからもどうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

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キミも魔女候補なんだから、いつまでも痩せていないで、元気になってね!



友人のみゃんこちゃんから、ハガキをいただきました。
うちのカイにそっくりな猫ちゃんのイラストを見つけたので、という説明に、温かいメッセージを添えて。
ほんとうに、いい絵です。とっても気に入りました。
みゃんこちゃん、ありがとうございます。

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あまりに素敵なので、額装して飾ろうかなと……陽だまりの匂いがする

カイはおかげさまで、元気に過ごしています。食欲もだいぶ戻りました。腎臓病食のカリカリもよろこんで食べてくれます。専用の缶詰のほうはちょっと苦手みたいですが、大好きな市販の缶詰と混ぜたりして、工夫して食べさせています。

肝臓の薬をつつむケーキ用無塩マーガリンを見ると、目を輝かせてのどをゴロゴロ鳴らし、大喜びで食べてくれます。しめしめ。

ところが先日、カイの顔のあたりを中心にノミが大発生したので、あわててフロントラインを買って、リリとともに背中に塗り塗りして駆除したのですが、なぜかシリアナ(注:だいずパパンさまネタ)の周りが、シッポに向かって大きくハゲてしまい、ちょっと慌てています。

シリアナ自体はピカピカに舐めているのできれいなのですが、おそらくダニかノミのかゆみがあって舐めすぎ、ハゲてしまったと思われます。

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失礼ね、レディのシリアナハゲをバラすなんて~(すんまへん)

肝臓のお薬がなくなったら、どのみち病院に連れて行くので、治らなかったら先生に診てもらおう。


*******


さてさて、キッチンの改装のつづきです。結論から言うと、今回はあまり進まないというか、掃除中心になってしまったので、頑張ったわりにあまり変わり映えしない結果で、なんだか疲れがどっと出てしまいました。

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とりあえず木製の野菜ストッカーを残りのバターミルクペイントで塗装。これで白に統一できました。でもコンセントがまだちょっと、もじゃついている

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問題はここ。ブルーと黄色が基調だが、雑然としていて落ち着かない(ババチイところは隠しました(^_^;))でもとにかく、ここを攻めねば、攻めたことにはならないので、攻める前からうんざりしながらもスタート。

1)青い戸棚の花柄シールをはがし、油じみた表面をオレンジ洗剤で磨きまくりました。
2)レンジフードまわりの油汚れを取りました。
3)黄色い壁紙シートをはがし、油よけの透明シールも剥がしたあとのタイルも磨きまくりました。

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そして、タイルの上に、新しいシートを2種類貼りました。木目調とレンガ調です。

今回は、ここで完全に電池切れ。改装はここまでとし、大量のごみを分別し、洗い、束ね、とにかく火曜と水曜のごみ出しの準備。

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壁以外は、とりあえず磨いて戻したという感じ。疲労からか、うっかりまな板を置いたまま撮影してしまった(笑)


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ここらは、もう少し考えてから、再レイアウトすることにします。
しかし、こんなに調味料等をつかっているのね、でも必要だし……うーむ。


ということで、あまり成果の上がらない、ちょっとガッカリした二日間でした。

花ショウガの花が咲いています。

クチナシより気持ちスッキリした、甘い強い香りが風に乗りあたりにたちこめ、花瓶に生けると部屋中が馥郁たる香りにつつまれます。

ほんとうにいい香りです。

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今日の夕方、庭の彼岸花と一緒に、父の墓に供えてきました(これは人様の画像ですみません)

*****

さてさて、キッチンのリメイク3日目です。

ペンキ作業にはちょっと飽きたので、今日は予定を変更し、布作業に没頭しました。

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近所のスーパーで格安で買っておいた端切れを、ちくちくと手縫い

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ぜんぶで5枚縫いました。手縫いはヘタだが丈夫です(今現在、使えるミシンがないので)

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何を捨てるか捨てないか、ママさんともめている最中なので、ちょっとゴチャゴチャ……好みが全然ちがうのでむずかしいなぁ

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この敷物もキルトの端切れ。ちょっといい感じでしょう。端切れなら山ほどあるので、こういうとき便利

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朝日がまぶしい場所なので、押入れの奥に眠っていた、むかしバーゲンで買った北欧ボラスの生地で、先にカーテンをつくりました。もちろん手縫いです。やるときゃやるぜ~(四角く縫っただけなんだけどね)


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まだまだ途中なので、コンセントの位置も決まらず、ストッカーもそのまま、棚も既存のコーヒーや紅茶や何やらでぐちゃぐちゃしています。できるだけ白くペイントし、コーヒーなどはブルーのクッキー缶に移したりして、色彩を統一したいと目論んでいます


この三連休の作業は、ここまで。でも食器棚とカーテンしか出来なかったので、20日(土)に予約していた車検を一週間延ばしてもらい、来週もひきつづき取り組むことにいたしました。


庭・旅行・レジャーなどは、10月からね!

そうママさんにはお願いしたところです(笑)

食器棚リメイク2日目。

ペイントはほぼ完成しました。100円ショップの皿立てを置き、レース模様のシートをガラスに貼り、外観はなんとか様になったかなぁという感じです。

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あふれている食器を早く仕舞いたいのだが、しばらくは我慢。ペンキが固まるまで、このまま放置します

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食器はママさんと相談しながら厳選し、のこりは不燃物ごみで処分するつもり(古いし)

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北欧というより、フレンチカントリーっぽい?

キッチンのカオス状態に不服だったのか、あれこれ文句タラタラだったママさんも、完成品をみて、態度をガラリと変えてくれました。ホッ。

明日もう一日あるので、食器棚の脇の、黒いスチール&プラスチックの保存食入れをリメイクしようかと考えています。大物は無理なので、こうした小物に手を加え、とりあえず次回の大物リメイクの準備をしなくてはなりません。

秋バラの準備は、今回はあきらめました。

かわりに、ママさんが庭であれこれ作業してくれています。

来週20日には、車検があるし、秋植えの球根第一陣も到着するので、キッチンリメイクのスケジュールも、もう一度洗いなおす必要があるかも……。

一気にやりたいんですけどね。

また明日、うまくいったらご報告しますので、よかったらご高覧くださいませm(__)m
待ちに待った三連休。

朝からキッチンにて、食器棚のペイント作業にとりかかりました。

じぇったいに見せたくなかったリメイク前の画像ですが、まぁちょっとだけお見せしておきます。

叔母から20年以上前にもらった中古品です。

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昭和の匂いがする、合板の製品。上にも小さなガラスケースが載せてあるので、危ないのなんの


とりあえず、上の小さなケースを降ろし、中の食器類をすべて別の場所に移動。そして食器棚表面をサンドペーパーで磨き、掃除機をかけてから、濡れぞうきんをかけ、乾かしました。

そして、アマゾンで買っておいた、バターミルクペイントの白を塗り塗り。

合板だから、なかなかペンキが乗りません。乾かしては塗り、塗っては乾かしで、時間だけが過ぎていきます。

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このペンキは、ほとんど匂いがしないので、屋内作業でも安心

作業は遅々として進まず、キッチンはカオス状態のため、昼ごはんは、鮎の甘露煮と市販のおつゆで済ませ、晩ごはんは近所のラーメン屋へ行きました(笑)

結局、上半分に棚をつけ、3度目のペイントで仕上げ、本日の作業はおしまい。

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疲れちゃった

明日も続きをがんばります。

食器棚だけで、こんなに時間がかかるとは思わなかった。

ママさんの買い物などの用事もつき合わねばならないため、三連休でキッチン全部は無理と悟りました。

くそっ、来週も三連休ならよかったのに~。

みなさまも(?)良い休日をお過ごしくださいませ。



いよいよ、キッチンの改装をはじめました。

中古食器棚などを塗るためのミルクペイント、模様替えの粘着シートなどは、アマゾンで調達済み。

ママさんの貯め込んだモノを捨てたり触ったりする際、かならず文句を言うママさんを今回は完全無視し、手伝い不要とばかりに、単独で作業を進めるため、比較的うるさ型のママさんは不服そう。

でももう汚いキッチンはいや。断固やる!

まずは、ママさんのガラクタ&腐れ食品(年代不明のほこりをかぶった味噌漬け、干しイモ、焼酎漬けなどなど)をメタル棚の奥から取り出し、掃除してから、いったん解体。

そして最大の難関、棚あとの床掃除。古いゴキブリホイホイをゴミ袋に入れ、気持ち悪いアレコレが散見される、ベトベトヌルヌルのフローリング床を掃き、拭き、重曹で磨き、アルコールで消毒し、完全に乾かす。

そして木綿製の新品の小ぶりのラグ(500円)を敷き、改めてきちんと磨いた、メタル棚を再設置。

ここまでで、かなり消耗してしまいました。やっぱ一人は疲れるわ。しかも得体のしれないものとの戦いでもあるし。

しかし、キッチンの隅っこって、ほんと汚くなるのね、放っておくと。大反省(T_T)

*****

ここまで読んでいただいたアナタ、ちょっと気持ち悪くなったでしょう。

書いているわたしも気持ち悪くなっちゃった。

そこで、気持ちいい画像をご紹介しましょう。

わたくしの憧れのキッチンの画像です。

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壁紙は、びっくりするほど高価で日本での入手が困難なスウェーデンのデザイナー、スヴェンスク・テン
これか、これに類するデザインをなんとか入手したいと、あれこれ勘考中。

scan kitchen 2
憧れるだけならタダとはいえ、こんなキッチンありえねーと思うけど

scan kitchen 3
とにかく揚げ物・炒め物は禁止だな~、ある意味ヘルシー生活向きかも
ただワンコやニャンコには、どこでエサをあたえればいいのさっ


******


まぁ、上のキッチンはわが目指したい方向の先端ということで、いまはまだ、せめてこの末端を目指せ!というレベルの、さらに過渡期の我がキッチン、いまのところご紹介する写真はございません。

ペイントして壁紙貼って、いろいろ整理したら、お見せしますので、どうかそれまでお待ちくださいませm(__)m

ただし、今回はbeforeじぇったいにお見せいたしませんので悪しからず。



kitchen 4
こんなのもいいなー(書籍は意味不明だけど)

とりあえず、まだまだ作業は盛りだくさんに残したまま、日曜の夜になってしまいました。

来週もがんばろう。

カイはおかげさまで、なんとか元気でカイ(快)調です。
みなさま、いろいろありがとうございます。

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肝臓のおくすりも、ちゃんと飲んでるの

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腎臓病用まんまも、ちゃんとあるの。でもマズいのは却下(おいっ)

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だからもう、病院はおことわりよ(えっ、血液検査だけはさせて……)


まだ食はやや細いものの、がつがつ食べているし、肝臓の薬に塗る無塩マーガリンやエビオスには目がないし、ちゃんと水も飲んでいるので、結構元気です。

「カイちゃん?」と呼ぶと、「んん?」と返事もしてくれます(笑)

ただ、ママさんとわたし以外にはぜんぜん懐かない、超人見知りの猫なので、病院に行くと唸るわ暴れるわ消耗するわで、獣医師の手に負えないため、腹部エコー検査などにも「麻酔かけさせて」といわれる始末。

麻酔~~~? やめてください

麻酔にはじつは、ちょっとしたトラウマがあるのです。

カイがまだ若い頃のこと。避妊手術をした際に、まだ麻酔も切れていない包帯姿のまま動物病院から逃げ出したため、わたしは暗くなるまで付近の住宅地や学校や店舗などを必死で探し回らされたことがあるのです。

開腹手術をしたあと、しかも全身麻酔からまだ醒めきっていないのに、恐怖から、こけつまろびつも、全速力で走り去ったカイ……

呆然として立ち尽くすママさんの手元には、ファスナーの開いた保定袋……

動物病院から我家までは、車で15分の距離。傷を負った猫が自力で帰ってこられる距離ではない……

カイちゃん、どうしよう、傷が開いて失血したら。ばい菌が入ったら。車に轢かれたら。他の猫や犬に噛まれたら。もう心配で心配で、胸がはりさけそうでした。


とりあえずママさんだけ帰宅してもらい(そのころ父がまだ仕事をしていたため食事の支度に)、ひきつづき探し回っていたら、あるお宅から動物病院に、

「包帯姿でぐったりした猫が、エアコンの室外機の前で動かない」

と通報があったので、とりあえず駆けつけると、なぜか全身びっしょり濡れたカイが、目だけギラつかせ、一歩も身動きできないまま、そのお宅の室外機の前でうずくまっていました。

逃げ回っているうちに、本格的に麻酔が切れ、激痛で動けなくなったらしい。

さすが動物病院の近所のお宅、連絡のしどころをよくわかっていらっしゃる、と感激し、とりあえずお礼だけ述べてカイを引き取りました。

そして動物病院で再度診てもらったあと帰宅してから、菓子折りをもって通報してくださったお宅にお礼に行くと、何もしていないしお礼など不要と固辞されましたが、猫が見つかったことは我家にとってほんとうに嬉しくてありがたくて幸せなことなので、この喜びを分かち合っていただければ、と無理やり受け取っていただきました(笑)

******

なんだか話が長くなってしまいましたが、そんなこんなで、麻酔、といわれるとぴくぴくっと反応してしまう、ママさんとわたしなのであります。

とりあえず麻酔をかけねばならないことはお断りすることにして、なんとか血液検査だけはしてもらうつもりです。

はぁ~。

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ところでカイちゃん、そこわたしのパソコン椅子なので、ちょっとどいてくれませんか?

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あ、そう、イヤなのね……(泣)


ったく、怖がりなのに、乱暴なんだから。

こういうの、内弁慶っていうんですよねっ。

まぁいいか、元気なら。長生きするんだよ、カイちゃん。

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へっぢほっぐ

Author:へっぢほっぐ
ガーデニング・動植物・芸術・旅行・ドライブを愛するはりねずみ的平和主義者。

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