スズメ台
冬の間はほぼ毎日、エサを置くようにしました。

最近あまり姿を見なくなったスズメたちに

こちらは古いエサ台だが、屋根があるせいか、鳥がほとんど来ないので、
見えるところにパラパラッと撒き、目立つ八朔(はっさく)を置いてみたが…

こちらは英国製で、ぶらぶらするせいか、大きなヒヨドリにはいまいち不評みたい
昨年撮影したヒヨドリやメジロ、モズやキジバト、ムクドリなどは、人馴れしているのか図々しいのか、わたしやママさんが庭にいても、わりと平気でエサを食べてくれますので、エサのやりがいがあります(笑)
しかし、いちばん身近なはずのスズメだけは、庭にいると絶対に食べてくれません。
うちにくるスズメたちだけでしょうか。
しかたないので、変質者のように、窓のカーテン越しにそっと息を凝らしてシャッターチャンスを狙いました。
とっても遠いところなので、思い切りズームしたため、画像は最悪ですが、10分ほどねばって、ようやく証拠写真を撮りました……(ゼイゼイ)

なんで珍しくもない野鳥なのに、こんなに苦労するのさ

食欲は旺盛ね

違う場所からも頑張って撮ってみたが、やっぱ画像は粗いなぁ

でもスズメの模様って、可愛いね

エサ台の子が、下に落としているのだろうか…だとしたら凄い連係プレー
結局スズメたちは、数分の間に、ぜんぶ平らげて飛び去って行きました。

大好きな「矢絣模様」のクロッカスもいつのまにか咲いていた
あたたかい早春の一日のことでございました。