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キヨシ伯父のこと

前回の記事で紹介したご先祖様の写真をくれた、埼玉在住のママさんの一番上の兄、キヨシ伯父が亡くなったとの知らせが届きました。

今日、たった一枚の官製はがきで。

兄弟姉妹の誰も重病だなんて知らされておらず、しかも一か月以上も前に亡くなっていたなんて!

uncle kiyoshi


しかしどうなの、家族葬って、こういうものなの?

葬儀に出てくれるな、香典も遠慮しろ、焼香も挨拶もいらない、っていうなら、文句は出るかもしれないけど、結局は故人の遺志を尊重しますよ。

でもさ、血のつながった兄弟姉妹にぐらい、せめて亡くなったことをすぐに知らせてあげたっていいんじゃないのかなぁ。

バアチャンの葬儀の際、長男として挨拶をされた伯父なんですよ。うちの父の葬儀にもちゃんと来てくれたし、とても知的で優しい伯父だったんです。お別れぐらいしたかった。

「いったいどうゆう神経してるの」

と思わず口走ってしまったわたしが、おかしいんでしょうか。

ちなみに、ママさんたち姉妹は、「もともと家族葬にすると宣言していたし、気を遣われると嫌だからあえてここまで先延ばしにしたんだろう」と良いように解釈し、今後はいっさいつき合いもしないと決めたそうです。

でもこっそり涙ぐんでいたママさん。わたしはそれを見て見ぬふりをして、このブログを書いているわけです。


しかし、もうひとつ、ギョッとしたことがあります。じつはキヨシ伯父の弟、トミオ伯父が、ちょうど一年前の同じ日に、この世を去っているのです……!
(2014.06.21の記事「トミオ伯父のデスク」をご参照ください)

なんでしょう、この偶然。子供のころから腕白で成績もオール5でガキ大将のツートップとして君臨していた、一つ違いの仲良し兄弟だったそうなので、不遇のうちにこの世を去ったトミオ伯父が寂しくて「兄ちゃん」を呼んだのでしょうか。


□■□■□■□■□■□


そういえば、うちの父の一周忌の法要の案内をしたときに、父より二つ下の弟(わたしの叔父)が、「もちろん出席させてもらうよ」と電話で話した翌日、心臓まひであっとういまに亡くなってしまったということもありました。

父たち兄弟の姉である伯母は、「子供のころは、田んぼや畑で、二人で子犬みたいに、いつまでもじゃれあって遊んでいたぐらい仲が良かった。きっと呼んだんだね、仲良しの弟を」と涙ぐんでいたものです。

本当にそうだ、こんな偶然あるはずがないもの、とそのとき思ったものでしたが、今回はまったく同じ日。1年365日あるうちの、よりによって同じ日。

ついでに言えば、伯父がくれたご先祖様の写真がひょっこり出てきたのも、何かのサインだったのかもしれない。

あの世がないなんて、誰が断言できますか?
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コメント:

No title

読みました、繰り返して。
家族葬って、そういう事なの。。
(外部には知らせない)と言う事なのね?
私はてっきり、(大げさな葬儀をしない)と言う事だと思っていました。・・・・兄弟、親戚には(亡くなった)という連絡ぐらいをするのは常識じゃないでしょうか。

家族葬も良いけど、、、(秘密)にしておくことじゃ~ないですよね?
お母様、淋しかったとおもうわ。「さよなら」くらい言いたかったよね。

Re: No title

>アイハートブレインさま
ありがとうございます。やはりそうですよね、家族葬というのは、家族だけで簡素に執り行うだけで、亡くなったこと自体を秘密裏にして、こそこそ送ることではないですよね。

生前の伯父の言動からしても、自分の葬儀を兄弟姉妹に秘密にしてくれと言ったとは、とても思えません。遺族が曲解していたのでは、と不遜にも思わずにはいられませんでした。ほんとうは泣き虫の母が、平気な顔をしているふりをしているのを見るだけで、心が痛みます。

早々にコメントいただき、心がすこし軽くなりました。とてもありがたかったですm(__)m
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