秋の京都・大原の旅日記
Categoryヘッジホッグ・ベデカー★旅行記
本日は有休をとり、ママさんを紅葉狩りに連れて行ってきました。
京都市左京区岩倉にある、承秋門院(東山天皇の中宮)ゆかりの実相院と、大原への日帰りバスツアーです。
美味しいお漬物も買うぞ~!と朝から大張り切り。

実相院は、まだちょっと紅葉には早かったみたいでした。今年は遅いね。

有名な「床もみじ」。堂内は撮影厳禁なので、これはリーフレットの画像。今日はこれとはちがい、緑葉とオレンジ葉の2色で、ある意味美しかった。

風流なお庭は一見の価値あり。ママさんも椅子に座って見とれていた。

四季桜?が咲いていて思わずパチリ。
さて、ちょっとお高いお漬物店と、この実相院を拝観した後は、いよいよ大原の里へ。

① 昼食は、「芹生(せりょう)」にて三千草弁当を賞味。そして三千院を拝観。
② ツアー料金に含まれている宝泉院にて、拝観とお抹茶賞味。
③ 行きたかったけど、ちょっと遠くて時間が足りず断念した寂光院。
④ 製造元でもある、安くて美味しい漬物店。行きに「そういうのは専門店で買ってください」とお客にきっぱり言っていた店主さんにママさんが感心し、お参りの帰りに立ち寄ると決めていたので、土産をまとめて購入。感じの良い店主さんと奥さん、味も素朴でとてもよかった。

三千草弁当は20年ほど前に食べたことがあるが、たぶん同じ味。生まれて初めて湯葉を食べたのもこれだった。昔の花見用の携帯弁当箱のようで、とても可愛い。

三千院も、紅葉はちらほらで、まだ時期は早かった。

今日も健脚を披露したママさん。

境内の「わらべ地蔵」さんがとても可愛い。

見る人はみな、自然に微笑みがこぼれる。

苔むす庭の、木漏れ日と落葉が、えもいわれぬ風情を醸し出す。
さて、三千院からすこし北にある宝泉院では、お庭を望む広間にて、お薄とお茶菓子をいただきました。緋毛氈の上に座り、特大の五葉松を拝見しながら、ゆったりと秋の一日を満喫。

このいろり部屋は、ご朱印をいただくまでの間の待合室。

ここで煮炊きするのも楽しいだろうなぁ(火熾しならまかせて!笑)

お寺の生花を見ると、心がほっこりする。

(左)実相院のご朱印。 (右)宝泉院のご朱印。

どちらも三千院のご朱印。三千院では、あと2ついただくことができます。

ママさんが、今日のお礼にと、宝泉院のギャラリーで買ってくれたカエルの置物。

どこかマンガちっくだけど、ユーモラスで和むな~。ママさんありがとう。

次回は「大原御幸(おはらごこう)」の地、建礼門院ゆかりの寂光院にぜひ行きたい。
お土産にお漬物をたくさん買い込んだ我々は、自宅での晩飯に、しば漬け、赤カブ漬け、大根漬け、ラッキョウ等を細かく刻んでアツアツゴハンに乗せ、生卵を落として醤油をちょっと垂らし、刻みねぎを散らして、ぐるぐるっとかき混ぜて食べる、激ウマの「漬物丼」に、熱い番茶で乾杯し、今秋の京都大原の旅の締めとしたのでした。
ママさん大満足。よかったよかった。
京都市左京区岩倉にある、承秋門院(東山天皇の中宮)ゆかりの実相院と、大原への日帰りバスツアーです。
美味しいお漬物も買うぞ~!と朝から大張り切り。

実相院は、まだちょっと紅葉には早かったみたいでした。今年は遅いね。

有名な「床もみじ」。堂内は撮影厳禁なので、これはリーフレットの画像。今日はこれとはちがい、緑葉とオレンジ葉の2色で、ある意味美しかった。

風流なお庭は一見の価値あり。ママさんも椅子に座って見とれていた。

四季桜?が咲いていて思わずパチリ。
さて、ちょっとお高いお漬物店と、この実相院を拝観した後は、いよいよ大原の里へ。

① 昼食は、「芹生(せりょう)」にて三千草弁当を賞味。そして三千院を拝観。
② ツアー料金に含まれている宝泉院にて、拝観とお抹茶賞味。
③ 行きたかったけど、ちょっと遠くて時間が足りず断念した寂光院。
④ 製造元でもある、安くて美味しい漬物店。行きに「そういうのは専門店で買ってください」とお客にきっぱり言っていた店主さんにママさんが感心し、お参りの帰りに立ち寄ると決めていたので、土産をまとめて購入。感じの良い店主さんと奥さん、味も素朴でとてもよかった。

三千草弁当は20年ほど前に食べたことがあるが、たぶん同じ味。生まれて初めて湯葉を食べたのもこれだった。昔の花見用の携帯弁当箱のようで、とても可愛い。

三千院も、紅葉はちらほらで、まだ時期は早かった。

今日も健脚を披露したママさん。

境内の「わらべ地蔵」さんがとても可愛い。

見る人はみな、自然に微笑みがこぼれる。

苔むす庭の、木漏れ日と落葉が、えもいわれぬ風情を醸し出す。
さて、三千院からすこし北にある宝泉院では、お庭を望む広間にて、お薄とお茶菓子をいただきました。緋毛氈の上に座り、特大の五葉松を拝見しながら、ゆったりと秋の一日を満喫。

このいろり部屋は、ご朱印をいただくまでの間の待合室。

ここで煮炊きするのも楽しいだろうなぁ(火熾しならまかせて!笑)

お寺の生花を見ると、心がほっこりする。

(左)実相院のご朱印。 (右)宝泉院のご朱印。

どちらも三千院のご朱印。三千院では、あと2ついただくことができます。

ママさんが、今日のお礼にと、宝泉院のギャラリーで買ってくれたカエルの置物。

どこかマンガちっくだけど、ユーモラスで和むな~。ママさんありがとう。

次回は「大原御幸(おはらごこう)」の地、建礼門院ゆかりの寂光院にぜひ行きたい。
お土産にお漬物をたくさん買い込んだ我々は、自宅での晩飯に、しば漬け、赤カブ漬け、大根漬け、ラッキョウ等を細かく刻んでアツアツゴハンに乗せ、生卵を落として醤油をちょっと垂らし、刻みねぎを散らして、ぐるぐるっとかき混ぜて食べる、激ウマの「漬物丼」に、熱い番茶で乾杯し、今秋の京都大原の旅の締めとしたのでした。
ママさん大満足。よかったよかった。
スポンサーサイト