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『やかまし村の子どもたち』

いつもいつも同じセリフばかりですが、暑いですね。

お盆休み、いかがお過ごしですか。

わたしは、初日こそ墓参りしたり、買い物したり、外食したりと出かけましたが、どこへ行っても暑いのと、どこへ行っても財布からお金が飛んでいくのとでウンザリしたので、「巣籠もりの盆休み」に徹することにしました。

午前中はずっと、昼飯時まで、首に保冷剤をあて、つめたい紫蘇ジュースや牛乳をひんぱんに飲み、長そで長ズボンに靴下、麦わら帽子、虫よけスプレーに蚊取り線香といういでたちで、草むしりや剪定、収穫にいそしみました。

おかげで、真ん中の花壇と、菜園の一部、ブルーベリー畑が風通しよくなり、ブルーベリーやトマト、キュウリ、ナス、パプリカ、オクラ、ツルムラサキ、十六ササゲ、青ジソ、バジルなどを大量に収穫。さらにバラの蕾をぜんぶ取り去り、夏肥えも完了。草や剪定枝の山は、夕方涼しくなってから、ママさんが袋詰めしてくれ、大助かり!

作業終了時には全身、汗でずぶ濡れなので、濡れた服はそのまま洗濯機へ放り込み、ぬるめの水シャワーでさっぱり。そして昼食を食べた後は、エアコンの部屋で昼寝をし、テレビを観てすごします。

新陳代謝的には、満点の夏休み、といったところでしょうか。

そしてもうひとつ、休み前に入手しておいた、スウェーデンの子供向けのDVDをのんびり視聴しています。

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『長靴下のピッピ』や『ロッタちゃん』シリーズで有名な女流作家、アストリッド・リンドグレーンが1946年に発表した児童小説で、ピッピやロッタちゃんがとっても苦手なわたしでも、のんびり見ることができる佳作です。

わたしの入手したのは、3DVDの入ったスペシャルパッケージですが、やはりピッピとロッタちゃんのDVDは、子育ての経験のないわたしには、うるさすぎて視聴に耐えられないものでした(^_^;)

『やかまし村』シリーズは、その点、とくに山も谷もドラマチックな部分もなく、クスリと笑ったりちょっと感動したりするエピソードが連なるぐらいの、淡々とした子供たちの日常を描いた映画で、油断すると眠ってしまうほどですが(笑)、おだやかな休日にはぴったりかもしれません。

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町はずれの、この三軒しかない「やかまし村」の子供たち6人が登場し、6歳の少女リサのモノローグで話は進んでいく

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6人はよく遊び、よくお手伝いをし、いたずらもする、昔の子供らしい子供たち

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親が止めても叱っても、昔の子供たちは危ないこともいっぱいして、いろいろ覚えていった

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家族ではない隣町の人たちも、甘やかさず過保護にせず、しかし温かく見守っている

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アンナは視力を失ったジイチャンに、毎日新聞を読み聞かせている。結構むずかしいニュースでもなんでも!

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リサはお母さんから、お買い物を頼まれた。アレヤコレヤ結構品数が多くても、大丈夫だって!

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お隣のおばさんからも、ついでに頼まれた

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アンナもお母さんからお買い物を頼まれたって。一緒に行こう。買うものを忘れないように、歌を作りながら!

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お店に到着。よろずやさんかな?

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店主のおじさんは、とっても親切に丁寧に対応

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キャンディだってくれる

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このパッケージが、いちいち雑貨好きの琴線に触れる

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どれもこれも、美味しそうに感じるから不思議


このあと、この二人は何度も何度もひきかえし、忘れた買い物をしにお店に来るのです、ションボリして、そのたびにおじさんからアメをもらって(笑)

男の子と、酒のみで怒りんぼの靴屋のおじさんの怖い番犬とのエピソードも、子供たちだけで納屋に寝るエピソードも、淡々と描かれてスリルも何もありませんが、なんだかほっこりします。

電磁波にかこまれ、コンビニやスーパーで大量消費し、モノにあふれ時間に追われ、耳鳴りだのメタボだのに苦しみながら、セカセカイライラする日常を送る身としては、まるで夢物語ですが、ほんの数十年前の日本でも、こうした生活を送っていたのだと思うと、生活を見直す、なにかのきっかけになるかもしれません。


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とりあえず、庭のブルーベリーをつまんで、中古図書のピーターラビットをながめてみる

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もう少し、ゆったりする時間、つくろうね、カイちゃん!



今年の盆休みも、明日で終わります。




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コメント:

No title

北海道では住宅メーカーの中では「スゥーデンハウス」の人気が
高い様で、やかまし村の写真を見て、まさしくスゥーデンハウスwと思ってしまいましたーー。この色のお家には、良くお目にかかるのです。

そして、楽しいことはすぐ終わる><  お盆休みも、あっというまでしたね。けれど、菜園もお庭もお手入れバッチリで気持ち良く
お過ごしになられて、これはおめでとう”といいたいでーーす^ ^

Re: No title

>mimihaさま
へー、これがスウェーデンハウスの典型なんですね!流行っているということは、北海道の風土にはピッタリなんでしょうか。広い車寄せというか玄関ポーチがとっても印象的で、すっきり無骨な建物に白いアクセントが魅力的なんでしょうね~。北海道のなかにもやかまし村があるかもしれませんね(笑)

最初は庭仕事なんて暑くてできねーや、と思っていたのですが、貧乏性なせいか、部屋にこもっているだけでイライラしてしまい、それなら庭に出ようと思いきったところ、意外とサクサクできたというわけです。

ほんとうに、楽しいことはあっというまに過ぎてしまいましたが、まだ暑い夜の庭でコオロギの鳴声を耳にして、一瞬さわやかな秋風が吹いたように感じられたのがうれしい最終日です。

No title

いいですね!
午前中はがっつり働き、午後は十分たっぷり休む。
理想的なお休みの過ごし方です。
前者だけだと夏を越せないし、後者だけだと罪悪感の固まりに・・・!
そして庭は手をかけただけ成果が見えるのがまたいいですよね。

やかまし村、読んだことしかないです。
DVDだと北欧の田舎の景色やおうちや室内インテリア、
お店や人々の服装などが見られるところがすごくいい。
北欧ってあんまりなじみがないから(わたしだけ?)本から想像するのに限度があるんですもん。
ロッタちゃんは見ましたが、その意味でとても引き込まれて、
子ども部屋やおもちゃや食器などじろじろ見ちゃいました。やかまし村も見たいなぁ。

こういうの、スウェーデンハウスっていうんですね。
かわいくてすてきだわ。北欧だから、見ためより防寒に優れているのかも?

Re: No title

>はなこさま
あれからほぼ一週間たち、雨でまた雑草がちらほらと(涙)
この秋にでも、草に苦しまないような庭にしようと計画中です。うまくいくといいけど~。

わたし実際はともかく、映画の中の幼児はどうも苦手で(笑)でも自然やインテリア、行事などの可愛らしさはとってもひきこまれます!やかまし村は、ギヤ―ギャーわめく幼児は一人しかいないので、のんびり視聴していられました。赤毛のアンのようなとんでもない(笑)ハプニングはないですが、生活ぶりは似ている気がしました。

スウェーデンハウス、きっと雪には強いんでしょうね。まだまだ猛暑に苦しむ身としては、想像するだけで避暑になります(^O^)/

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Author:へっぢほっぐ
ガーデニング・動植物・芸術・旅行・ドライブを愛するはりねずみ的平和主義者。

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